菅原由勢、久保建英、中村敬斗……プロの舞台で活躍し始めた「17年組」 次に続くのは?

Jリーグで3人の高校生が躍動しています。
昇格組ながら現時点で4位につける名古屋で、菅原由勢は17歳にしてCBとしてリーグ戦で3戦連続スタメン出場を果たし、FC東京の久保建英、ガンバ大阪の中村敬斗もトップチームで出場し、共にルヴァンカップでゴールを決めています。

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いずれも16,7歳で今後が楽しみな選手達ですが、この3人には2017年インドで行われたU-17ワールドカップに出場し、活躍したという共通点があります。
菅原は元々サイドバックながら瀬古歩夢の故障もあってセンターバックで起用され、優勝したイングランドの猛攻にさらされながらも失点をゼロに抑えPK戦に持ち込みました。
久保はフランス戦ではフィジカル・技術で上回る相手に中々持ち味を出せませんでしたがそれでも終盤にはドリブルで数人のDFを抜き去り、イングランド戦でも果敢に突破を図りました。
中村敬斗は初戦のホンジュランス戦でハットトリックを決め、ニューカレドニア戦でも1得点とチーム最多得点の活躍をしました。
大会で日本はベスト16に終わったものの、圧倒的な強さで優勝したイングランドに唯一の無失点、PK戦までもつれこませました。
この大会で光る物を見せた3人が早くもプロの世界でも才能を発揮し始めているのは決して偶然ではないでしょう。
そこで今回は、U-17ワールドカップで活躍し、この3人に続いて活躍が期待できそうな選手を紹介します。

椿直起(横浜F・マリノス)

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まずは横浜F・マリノス所属の椿直起。
ドリブルが武器のMFです。既に2種登録がなされており、トップチームの試合にも出場可能な状態です。
U-17ワールドカップのニューカレドニア戦ではチーム全体が低調だった中一人気を吐くプレーをしていました。
続くイングランド戦でも、途中出場ではありますが格上相手に気後れしない攻撃を見せてくれました。
マリノスはアタッカーも多くU-23チームもないのでチャンスを掴むのは簡単ではないと思いますが、今後に期待したい選手です。

上月壮一郎(京都サンガ)

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京都所属のサイドハーフ。
180cmと日本人のMFとしては大型で、ドリブル突破から自ら得点を取ることも出来る選手。
U-17ワールドカップでは得点こそありませんでしたが、イングランド相手にも臆さず積極性を発揮し将来の可能性を感じませました。
同じくU-17ワールドカップに出場した福岡慎平と共に2種登録されています。
まだトップチームでの出場はありませんが、J2ということもあってそう遠くないうちにチャンスがやってくるかもしれません。

まとめ

先のU-17ワールドカップに出場した選手が口を揃えて言っているのは、イングランドのプレーに衝撃を受け日本に戻ってから練習の意識が変わったということです。
0-0とは言えフィジカル、技術で明らかに上回る相手と戦って大きなインパクトを受けたのでしょう。
そこでの経験が菅原由勢や久保建英、中村敬斗の現在の活躍につながっているのではないでしょうか。
他の選手も世代の世界トップクラスと戦って学んだことは多いはずなので、三人に続いてプロの世界で活躍して欲しいと思います。

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