英サッカーサイトが選ぶ、イングランドでプレーし期待外れに終わったスター選手11人

リーグやチーム、監督によってスタイルや条件は様々で、確かな実力を持つスター選手であっても新しい環境に適応できずその力を発揮しきれないことは珍しくありません。
そんな期待外れに終わってしまったスター選手のうち、プレミアリーグでプレーした11人を英サッカーサイト「FourFourTwo.com」が選んでいます。

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セルゲイ・レブロフ

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元ウクライナ代表のストライカー。
ウクライナの名門ディナモ・キエフで189試合93ゴールと得点を量産、チャンピオンズリーグでもチームをベスト4に導きウクライナ年間最優秀選手に選出。
プレミアリーグトッテナムへ移籍するも59試合10ゴールと奮わず。
トルコのフェネルバフチェを経て、ウェストハムでチャンピオンシップ(2部)を戦うもリーグ戦27試合で1ゴールに終わります。
その後ウクライナに戻り、2009年にロシアでキャリアを終えました。

クレベルソン

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クレベルソンは元ブラジル代表のミッドフィルダーで、2002年の日韓ワールドカップで活躍しブラジル代表の優勝に貢献しました。
そこでの活躍がヨーロッパの目に留まり、2003年にマンチェスターユナイテッドへと移籍。
しかしそこでは怪我もあって2シーズンでわずか20試合の出場にとどまり、トルコのベジクタシュへと移籍しました。
以降ブラジルの複数クラブを渡り歩き現在はアメリカのMLSでプレーしています。

アンドレイ・シェフチェンコ

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2004年にはバロンドールも受賞しているウクライナの超有名ストライカー。
ディナモ・キエフ在籍時にはチャンピオンズリーグで得点王を獲得、チームもベスト4へ導きました。
セリエAのACミランに移籍してもその勢いは止まらず、移籍1年目から得点王を獲得、クラブ史上2番目の最多得点者になりました。
しかし2006年に移籍したイングランドのチェルシーではその力を発揮することが出来ず、リーグ戦47試合で9ゴールにとどまります。
再びミランに戻るも輝きを取り戻すことはできず、翌シーズンにキエフに戻り2012年に引退しました。

トマス・ブロリン

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元スウェーデン代表MF。
豊富な運動量とテクニックを武器に同国の1992年欧州選手権ベスト4と94年ワールドカップ3位に貢献。
95年にリーズ・ユナイテッドに移籍するものの前年に負った怪我と肥満でトップフォームに戻れず2シーズンで出場はわずか19試合にとどまりました。
その後も復活を遂げることはなく、どのクラブでも出場は少なく1998年に28歳で引退しました。

アンディ・ファン・デル・メイデ

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元オランダ代表MF。
チャンピオンズリーグ予選を控えたエバートンが2005年に獲得しましたが、怪我の影響もあって本来の力を発揮できずアルコールと薬物に嵌ってしまいます。
結局エバートンでは4シーズン在籍しながら出場はわずか20試合にとどまりました。
母国オランダのクラブへ移籍するもほとんど出場せず、2011年に現役を引退しました。

ファン・セバスティアン・ヴェロン

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元アルゼンチン代表MF。
セリエAで華々しい活躍をし、ラツィオでは3冠に貢献。
アレックス・ファーガソンに評価され当時イングランド史上最高額でマンチェスターユナイテッドへ移籍を果たしましたが、イタリアの時のようなプレーを見せることは出来ませんでした。
チェルシーではリーグ戦の出場は7試合のみで、インテルへとレンタルで移籍しアルゼンチンへと戻りました。

ウィンストン・ボハルデ

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元オランダ代表DFはアヤックス、ミラン、バルセロナで活躍すると2000年にチェルシーへと移籍。
活躍を期待されましたが指揮官がジャンルカ・ヴィアリからクラウディオ・ラニエリに代わって一転構想外に。
4年間の在籍で出場したのはわずか11試合で、チェルシーとの契約が切れるとそのまま引退しました。
高額なサラリーを保証するクラブがいなかったため移籍も出来なかったわけですが、
ボハルデはガーディアン紙のインタビューで「サラリーの70%でレンタル移籍に手を上げたクラブがあったが、チェルシーが100%レンタル先が払うのでなければ移籍は認めないと言ったため移籍できなかった」と話しています。

スティーブ・マルレ

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元フランス代表FWのマルレはオリンピック・リヨンでプレーした後クラブ史上最高額でフルハムへと移籍。
しかしこれといった結果は出せず、低調なパフォーマンスからオーナーのモハメド・アルファイドが当時の指揮官ジャン・ティガナを訴えようとしたほど。
訴えは取り下げられましたが、マルレはマルセイユへレンタルへ出された後ヴォルフスブルクへと移籍しました。

ロベルト・ソルダード

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バレンシアで141試合81ゴールのゴールを量産したスペイン人FWは、約2600万ポンドでトッテナムへと移籍。
しかしそこでは76試合で16ゴールと以前のような活躍は出来ず、2年でスペインへと戻っていきました。

ラダメル・ファルカオ

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ティグレ(虎)の愛称を持つコロンビア代表ストライカーは、アトレティコ・マドリードとモナコで得点を重ね、レンタルでマンチェスター・ユナイテッドへと移籍しました。
しかし加入前に負った怪我の影響もあってマンチェスターでは精彩を欠き、結局29試合で4ゴールと奮わず。
さらにチェルシーへとレンタルに出されましたがそこでも10試合1ゴールと全く活躍できず。
その後再びモナコに戻ってからは43試合30ゴールと復活を果たしました。

アルベルト・タランティーニ

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元アルゼンチン代表DFで1978年のワールドカップでは同国の優勝に貢献しました。
当時の水準では高額だった29万5000ポンドで、ボカ・ジュニアーズからバーミンガムへと移籍。
タランティーニの場合プレーというよりその短気さが問題になりました。
マンチェスター・ユナイテッドのブライアン・グリーンホフという選手を審判の見ていない隙にノックアウト。
更にバーミンガムでの最後となった試合ではヤジを飛ばす観客に飛び掛かってパンチをお見舞いしてしまいます。
結局そのシーズンが終わる前にアルゼンチンへと戻っていきました。

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