サッカーチーム世界の大富豪オーナー資産ベスト5

移籍金や選手の年俸が年々高額になり派手な金額が飛び交うようになっていますが、それとともにクラブ経営に乗り出す大富豪も目立つようになってきています。
プレミアリーグのチェルシーはロマン・アブラモビッチ氏が買収してからその資金力を活かして一気に強豪クラブになりました。
今回はそんなサッカー界の富豪オーナーから特に資産が大きい人達を5人まとめてみました。参照元はフォーブス2017年のデータです。

スポンサーリンク

1.ディートリッヒ・マテシッツ

Embed from Getty Images
資産:134億ドル

1位はオーストリアの実業家ディートリヒ・マテシッツ。レッドブルの創業者で、同社の大株主。
P&Gのマーケティング職を経てレッドブルを創業し、同社を世界的ブランドに育て上げました。

レッドブル社がF1の他ニューヨーク・レッドブルズやレッドブル・ザルツブルグ等のサッカーチームに投資しているため、それぞれのクラブの実質オーナーとなっています。

2.フィリップ・アンシュッツ

Embed from Getty Images
資産:125億ドル

2位はアメリカのフィリップ・アンシュッツ。
祖父が金融、父が石油や不動産で財を成し、フィリップは受け継いだそれらの財産を鉄道や石油、エンタテインメント産業に投資し莫大な冨を築き上げました。
アメリカサッカー界のおける貢献は非常に大きな物があり、「アメリカサッカー界で最も影響力がある人物」に選ばれたこともあります。
かつては6つのサッカーチームを所有し、MLSが厳しい時期を支えたため「MLSを救った男」と呼ばれています。
現在はMLSではLAギャラクシーのみを所有しており、ベッカム等有名選手を獲得しチーム及びリーグの収益性を向上させました。

3.ロマン・アブラモビッチ

Embed from Getty Images

資産:91億ドル

サッカーファンにはお馴染みロシアの実業家。金融危機で資産の多くを失ったとされますが、依然として91億ドルもの資産を抱えています。
石油取引で才能を発揮し大富豪となり、2003年にイングランド・プレミアリーグのチェルシーを買収しました。
それまではリーグ中堅でプレミアリーグが出来てからは優勝経験のなかったチェルシーですが、それ以来にジョー・コール、マケレレ、チェフ、ドログバ等の大型補強を連発、2003-2004シーズンには2位、モウリーニョが就任した2004-2005シーズンにはプレミア初優勝を果たし現在に至るまで世界的なビッグクラブとなっています。

4.スタン・クロエンケ

Embed from Getty Images
資産:75億ドル

1974年にウォルマート創業者の娘と結婚。1983年に不動産開発のクロエンケグループを創業、ショッピングセンターやアパートを数多く建て、義父とのコネクションもありウォルマート周辺で多くの事業を手がけました。
スポーツにも多くの投資を行っており、2011年にはプレミアリーグ・アーセナルの大株主となっており、他にもMLSのコロラドラピッズやNHLのコロラドアバランチ等のオーナーでもあります。

5.ジョー・ルイス

Embed from Getty Images
資産:56億ドル

トッテナム・ホットスパーのオーナー。イギリス6位の資産を持つとされています。
父親の会社を相続すると事業を拡大、1970年代に売却。その後通貨取引を始め、1992年にはジョージ・ソロスと組んでポンド危機により莫大な冨を得ました。
現在は200以上の企業に投資しており、その中にはトッテナムの他スコットランドのグラスゴー・レンジャーズも含まれます。

まとめ

以上サッカークラブオーナーの大富豪をまとめてみました。
資産が個人でなく一族の場合も含めたり、所有権の割合によっても変わってきますがご理解ください。
ちなみにイタリアのベルルスコーニ氏も入るはずでしたが、知っての通りACミランの所有権を中国企業に売却しましたので外れています。

スポンサーリンク