面白いおすすめサッカー漫画ベスト10

サッカーがマイナースポーツだったのも今は昔、現実でサッカー人気が高まるにつれサッカー漫画も随分と増えました。
質量ともに大分充実してきましたが、これだけ増えると「面白いサッカー漫画を読みたいけど何を読めばいいのかわからない」という人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は新旧サッカー漫画から定番の作品をまとめてみました。
ちなみにランキングではないので面白い順で並んでいるというわけではありません。

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キャプテン翼

まずは言わずと知れた元祖サッカー漫画のキャプテン翼。
恐らくは世界で最も有名なサッカー漫画ではないでしょうか。
これに影響を受けてサッカーを始めたという有名選手が日本のみならず世界中にいるほど。
サッカー大好き少年の大空翼がプロのサッカー選手になり、ワールドカップという夢を追いかけるストーリー。
当時スポーツ漫画といえばスポ根のノリが強く、辛く苦しい試練を乗り越え成長していくという話が多い中
純粋にそのスポーツが好きで楽しくサッカーをするという主人公像は珍しかったそうです。
当時日本ではまだマイナーだったサッカーの知名度向上に大きな貢献を果たしました。
その等身と派手な必殺技からネットではネタ漫画扱いされることも多いですが、初期は等身も普通で少年漫画的な熱い展開、迫力ある斬新なコマ割りなど人気が出たのも納得の魅力があります。

シュート!

少年マガジンの有名サッカー漫画。
キャプテン翼より下の世代のサッカー少年はこれを読んで育った人も多いのではないでしょうか。
キャプテン翼と比べると若干リアル寄りの高校サッカーを舞台にした青春サッカー漫画です。
技術は少し落ちるものの抜群のキック力を持つ主人公、田仲俊彦が中学時代からのサッカー仲間と共に
久保嘉晴という天才の先輩の後を追いかけながら全国大会優勝を目指します。
高校生ならではの熱い青春と迫力ある試合の描写が魅力。

オフサイド

こちらも少年マガジンで80年代に連載されました。
高校サッカーが舞台で、絵柄や用語、描写に時代を感じます。
恵まれた体格とサッカーセンスを持つ熊谷五郎は弱小中学でゴールキーパーを務めていましたが、高校受験を機にサッカーの名門校を目指すことになります。
しかし事故にあった幼馴染を助けるために試験を受けることが出来ず、滑り止めの弱小校へ行くことに。
そこで出会った仲間と共に、フィールドプレイヤーに転向して全国を目指します。

俺たちのフィールド

主人公の高杉和也がサッカー選手の父に憧れ、サッカーに打ち込み成長していく物語。
少年サッカー、高校サッカー、Jリーグ開幕にフランスワールドカップと現実の日本サッカー界とリンクする展開を盛り込んだこともあり、連載当時は大いに盛り上がり高く評価されました。
派手な必殺技などはそれほど多くないですが、サッカーの描写など現在の感覚とは乖離している部分もあるのでこの作品はリアルタイムで読んでこそという所もあるかもしれません。
それでも男の闘いの描写は今でも熱く感じる展開がありますし、当時のサッカー界の雰囲気を感じることが出来るという観点でも面白いのではないかと思います。

ホイッスル!

週刊少年ジャンプのサッカー漫画としてはキャプテン翼に次ぐ人気となった作品。
主人公の風祭将は名門の武蔵森学園サッカー部に入部したものの、背が低いという理由で練習にも参加させてもらえなかったため弱小校の桜上水中学に転校。
そんな風祭が仲間と共にサッカーに打ち込み、成長していく姿を描いています。

ファンタジスタ

ロベルト・バッジオのように特別な閃きを持つ天才を指すファンタジスタに焦点を当てた作品。
連載開始当時がセリエA全盛期だったのもあって、セリエAやイタリアサッカーの影響が大きく、タイトルのファンタジスタもイタリアのサッカー用語です。
ファンタジスタの素質を持つ主人公の坂本轍平は抜群のテクニックを持つものの、離島で一人でサッカーをしていたため
試合経験がなく素人同然。
そんな轍平は姉が監督を務める東京の高校のサッカー部へ。そこで初めてサッカーの試合を経験、ファンタジスタとしての才能を開花させていきます。
そしてサッカー選手としての能力に磨きをかけ、高校サッカーから年代別代表、セリエAへと舞台を移していきます。

BE BLUES!~青になれ~

少年サンデー連載のサッカー漫画。
主人公の一条龍は天才サッカー少年として将来を嘱望されていましたが、思わぬアクシデントで大きな挫折を味わうことになります。
そんな龍が数々の困難にも負けず日本代表という夢に向かって努力していく姿が描かれます。
主人公の前向きな姿勢、キャラクターの魅力、人間ドラマ、試合の描写どれもクオリティが高く感動する内容になっています。

ジャイアントキリング

選手をメインにしたサッカー漫画が多い中、監督を主人公にした新しいタイプのサッカー漫画。
Jリーグを舞台にした点でもユニークな作品です。
かつて日本代表の中心選手だった達海猛は足の故障により現役を引退。現在はイングランドで5部のチームを率い、FAカップでプレミアリーグのクラブと善戦し監督としての手腕を発揮していました。
そしてリーグジャパンフットボール1部で低迷する古巣のイースト・トーキョー・ユナイテッドに招聘され、
チームの再建を目指していきます。
日本のプロ、それも下位で低迷するチームが舞台とあって華やかなだけでなく、泥臭い裏側もしっかり書かれています。
それでいて胸を熱くさせるような展開もあり、特に達海が引退やサッカー選手としての心構えについて選手に語るシーンは涙を誘うこと間違いなし。

アオアシ

こちらも珍しくJクラブユースを題材にしたサッカー漫画。
主人公の青井葦人は点を取るのが何より好きで、愛媛県の中学サッカー部のエースストライカー。
葦人が出ている試合をたまたま見ていたJクラブ「東京シティ・エスぺリオンFC」のユース監督福田達也がその特異な才能に気付き、葦人をエスぺリオンのセレクションに誘います。
セレクションを経て上京し、ユースを通してプロのサッカー選手を目指していきます。
スポーツライターの上野直彦氏が協力しているのもあってリアルなユースの内情が描かれています。
Jユースというとサッカーのエリートですしどうしても冷めた印象がありますが、仲間との絆や挫折と成長などドラマとしての盛り上がりもちゃんとあり読者を退屈させません。

ANGEL VOICE

サッカー版『ROOKIES』あるいは『スクールウォーズ』とでも言うべき内容。
市立蘭山高校のサッカー部は荒れ放題で誰も練習せず、不良の溜まり場になっていました。
そんなサッカー部を再建するために新しく顧問になった黒木鉄雄がそんなサッカー部でもやっていけるような強い男達を柱にしようと、喧嘩で中学最強と呼ばれていた4人の一年生をサッカー部に入部させようとする所から話が始まります。
そんな不良たちがサッカーの楽しさに目覚め、上を目指していく熱い青春ストーリーです。
熱い青春サッカー漫画でおすすめです。

まとめ

ここに入りきらなかった面白い作品も色々あるのですが、今回は特に歴代の代表的な作品を集めてみました。
高校サッカー、Jリーグ、セリエA、ユース、サッカーの描写などその時々の日本サッカーの変化がわかるのもサッカーファンには興味深いですし、どれも人気作品ですからサッカーに興味がない人でも読めば面白いんじゃないかと思います。

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