ロシアの次世代スター アレクサンドル・ゴロビン

2017年7月28日

ソ連が崩壊して以来、EURO2008でベスト4に進出した以外はワールドカップ、EURO共に全て予選かグループリーグで敗退、最近ではカペッロ監督への給料不払い問題もあったりとあまりパっとしないイメージのロシア代表ですが、
その低迷するチームを変えるかもしれない有望な若手がいます。
その名はアレクサンドル・ゴロビン。本田選手も在籍したCSKAモスクワでプレーしています。

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今回はそんなロシアの超新星を紹介していきます。

経歴

ゴロビンはシベリアのカルタンという街に生まれ、元々はフットサルの選手として幼少時代を送りました。
その後FCノヴォクズネツクに加入し、シベリア選抜に選ばれるとCSKAモスクワのユースチームに入団しました。
2014年にはトップチームに昇格、21歳の若さながら強豪チームの主力に定着し、今季はリーグ戦30試合に出場し3ゴール4アシストを記録、チャンピオンズリーグにも全試合出場しています。

代表ではU-17欧州選手権で優勝。U-17ワールドカップ、U-19欧州選手権にも出場しています。
2015年には19歳でA代表デビューを果たし、ロシア史上初となるデビューから2戦連続ゴールを達成しており、現在ロシアで最も将来を嘱望される若手となっています。

プレースタイル

フットサルからサッカーを始めただけあってボールコントロールの技術が高く、状況判断にも優れたプレーメーカーです。
優れたファーストタッチとドリブルで確実にボールを前に運び、高いパス能力で相手ゴールに迫ります。
攻撃的なポジションを好み、セントラルミッドフィルダーからトップ下、ウイングまでこなします。

アーセナルへの移籍

チェルシーがゴロビンに注目しているという報道も一部でありましたが、イギリスの複数メディアでアーセナルへの移籍が取り沙汰され有力となっています。
移籍金は1,000万ユーロ。この移籍がまとまれば、かつてアーセナルでプレーした元ロシア代表アルシャビンのようにヴェンゲルの指導を受けることになります。
アーセナルにはウォルコットやゴロビンがお手本の一人に挙げたエジルなど優れたタレントが前線に揃っていますが、
果たして競争に勝ち抜き出場機会を得られるのか。

 

ロシアは2018年ワールドカップの開催国であるため既に本大会への出場が決まっています。
つまり日本が予選を突破した場合直接対決する可能性があるということです。
ちょうど始まったばかりのコンフェデレーションズカップのメンバーにも選ばれており、今後も注目の選手です。

 

参考

Who is Aleksandr Golovin? CSKA Moscow midfielder currently on the radar of Arsenal (The Sun)

ワンダーボーイを紹介:アレクサンドル・ゴロビン (UEFA.com)

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